この植樹活動は、宮城県緑化運動70周年記念事業の一環として行われました。 東日本大震災により壊滅的な被害を受けた仙台市沿岸域の海岸防災林について、 その再生に向けて県民との協働により植樹活動を行いながら、失った「みどり」の重要性やその働き等への理解と関心を深め、 緑化運動に対する気運の醸成と、「みどりの文化」の普及啓発を図るもので、「荒浜潮除須賀松の森」植樹式と銘打って開催されました。